いでぼうず

見どころ!

 

今年で創業16年を迎えるクセつよ大将が営む名店!

 

お肉を注文してから下味をつけるこだわりっぷりと、 大阪十三(じゅうそう)にある「大和藤山」のタレを再現した特製こってり味噌ダレはまさに焼肉界の異端児!

 

豊富なお肉との掛け合わせは唯一無二の味となっております!

 

「唯一無二」食べてみたくありませんか?

概要

住所 倉敷市連島町連島503-1

OPEN 17:00~22:00

定休日 月曜日

電話番号 086-445‐0118

駐車場 4台       

臨海鉄道浦田駅から徒歩12分


訪問ブログ

「えこ引いき なお店 💕」の巻き

(意味は後ほど)

 

さあさあ、今日も

焼肉Day どこでどんな

焼肉に出会うかなあ

 

今日は前から気になっていたお店に

突撃!!

 

水島商店街からは少し離れている

連島に凛とたたずむお店

 

 

さああ行ってみよう

ハンドパワードアを開けると

そこには

元気の良いおじさん?おにじさん?が

 

いらっしゃい!!

なんかホッとする雰囲気の店内

 

 

素敵な笑顔でお出迎え

壁には自慢のメニューがずらり

 

とにかくお勧めを聞いてみた

 

 

先ずは

1.「特上たん」

  普通たんは

  たん先、たん中、たん元とあり

  ここはたん元だけを使用

 ビジュアルがすごい!焼けるのが待ち遠しい

  口に入れると同時に体に電流が

 

  あっという間に口の中から無くなる幻のような逸品

 

2.「黒毛和牛 極上ハラミ 厚切り」

 妖艶な煙がたちあがり空腹を刺激するニオイ

  たまらず箸で掴み

  わさび醤油で口にほおばる

 

  「うお〜」叫びのとおり言葉はいらない!

 

 

3.「黒毛和牛のプリップリホルモン」

このビジュアルは・・・

  見たことない!焼けるのを待ちきれず

  ほおばる、なんだ!この甘さとクリーミーさは

 

  これは体験してみてほしい「やばい!」

 

ここでここの店主の紹介

 

名前は「井出 博樹」年齢は直接聞いてみて下さい

聞いてビックリ若さの秘訣を聞きたくなります

 

創業16年目を迎えるという

以前は肉のバイヤーをしており

全国を駆け回っていたらしい

 

目利きと肉のルートには自信がある

 

その通り珍品の数々で「素晴らしい!」

 

タレは黄金に輝く味噌だれ

きっと「初めての味」と大半の方が

いうかもしれません

 

 

このタレだけでご飯いけます!

 

 

続いて

 

4.「ハツの刺身」

 これはヘルシー!甘味の奥から

  歯応えと、のどごしが追いかけてくる

  

ここで箸休め

 

 

白菜キムチが登場

これ・・・甘味と酸味と辛味が

絶妙なバランス

これまたご飯がすすむ

 

思わず飯のおかわり!

締めに「黒毛和牛のお茶漬け」?

鰹だしが効いていて

ちょー美味しい

寒い日の締めには持ってこい!

体が芯まで温まるう

 

今回の焼肉屋さん「いでぼうず」は

病みつきになること間違いなし!

 

最後に冒頭でお伝えした

「えこ引いきなお店❤️」の意味ですが

 

ここはサービスのスタートラインは平等に

素晴らしいですが

常連になればなるほど

お店からのサービスが激しくなるらしいです

 

ぜひ皆さん

一度行ってみて

 

常連になって激しいサービスを体験あれ


更にもう1人記事を書いてみました。こちらも是非!

さてさて、本日紹介するのは今年で創業16年目を迎える連島の名店「いでぼうず」

なんとこのお店の名前は大将の「井出(いで)」さんが「ぼうず」なので「いでぼうず」に決まったそうです。なかなかクセのある大将ですね。

 

入店してまず目についたのが、壁一面にびっしりメニューが張られていることです。

早速メニューを注文するのに、店内を歩きながら「これとこれとこれ」といった具合に注文しました!

ですが安心してください。テーブルにもメニューはしっかり置いてあるので、皆さんは座って注文してくださいね。

 

まず、注文したのがナンバー1ごちそうメニュー「極上牛タン」

金沢から取り寄せたこの一品はタン元の真ん中だけを贅沢に使用しており、食べてみると歯ごたえがあるのに、弾力があり凄く柔らかいです、

美味しすぎて「飲み込みたくない!ずっと口の中に留まってくれ!!」と願いながら食べました。

 

次に注文したのが、ナンバー2ごちそうメニュー「極上ハラミ」

実はハラミはほとんどが輸入肉で国産のハラミはほとんど出回らないんですよ。理由は単純で仕入れが物凄く高いからです。

 

しかし!!!!!!!!!

なんとこのお店には置いてるわけですよ~

常連さんが好き好んで食べるそうですが、仕入れが高いので全然採算が合わないようで、

それでも、無くさないのはそれだけ常連さんを大事にしてるからだそうです。

大将さすがですね。

 

味付けはお肉の味をストレートに感じるためにわさび醤油で食べるのがおススメで、いざ食べてみると本当に柔らかい!口の中でとろける感じがヤバいですね。

 

続いてホルモンを実食、

めちゃめちゃ辛そうじゃないですか?

これは韓国唐辛子といういかにも辛そうな薬味で下味をつけておきながら、

「全然辛くない」とか言うんですよ。

「こんなに赤いのに辛くないわけないやん」と思いながら一口、、、、、、、

 

あまっっっっ!!!!なんじゃこりゃーーーーー!

 

実は韓国唐辛子はその名前に似合わず全然辛くないそうで、ホルモンの甘み、風味を凄く引き出してくれます。

これをまた、味噌ダレに着けて、更にご飯と食べるわけですよ。

もう「豚骨味噌!」って感じで、ご飯が進みます。

 

食べてて思ったんですが、メニューがめちゃくちゃ多い!

 

途中から

美味しかったお肉はリピートしたいのに、そうするとまだ食べていないお肉が食べられない、

まだ食べていないお肉を食べると、美味しかったお肉をリピートできない、

「まさに、お肉ジレンマやーーー」といった具合にお肉の種類が多くどれもおいしいです。

 

最後に、「テールスープ」と新メニューの「すじ煮込みの出汁茶漬け」をいただきました。

テールスープはあっさりしてるのに、牛肉を煮込んでいるのでしっかり味がついてて美味しいです。

すじ煮込みの出汁茶漬けはテールスープに味が近いのかな?と思っていましたが、全然違う!

カツオ出汁と鶏がらスープで味付けされており凄く和風な感じで

締めにピッタリな1品でした。

 

今回、取材に快く対応してくれた大将は、こだわりや信念があり、お店の名前の付け方からもクセが強い大将だと思います。

そんなクセ強大将が提供するお肉は何とも「上品」で「丁寧」

お肉の盛り付け方や食べてる状況に合わせた気配りなどがホントに素敵!

 

 

お肉とコクのある特製味噌ダレで堪能してみませんか?